自然素材の家
風薫る木の家
→素足が心地良い家
家族が集う家
シンプルな木の家
気候風土に根ざした家
百樹の趣を刻む家

 
奥様の郷里である高知県吾川郡いの町にある仁淀川支流のほとりの新居です。
敷地面性が広く、西側は家庭菜園を楽しみ、南側には渓流の風景を眺めるよう全面ウッドデッキを設置しました。

冬は寒さが厳しいですが、日向ぼっこや読書を楽しむようリビングにダルマストーブを設置して、身体から暖まることができるようにしました。浴室からは、満天の星座を眺め、谷川の清流は都会では味わうことができない贅沢な時間を楽しむことができるでしょう。

ダルマストーブ横から天井に組み入れた磨き柱には、地元の杉材を使いました。寸法は長さ4m、径は8寸です。
   
   
   
【工法】
 木軸組工法
【標準仕様】
 オール電化
 ペアガラス
【特徴】
 井戸水を使用
 仁淀の木材
【家族構成】
 定年退職のご夫妻