→自然素材の家
風薫る木の家
素足が心地良い家
家族が集う家
シンプルな木の家
気候風土に根ざした家
百樹の趣を刻む家


施主様のご希望は、祖母様が住んでいた築100年経過した母屋の梁をリビングに使うことでした。今では入手困難な国産のマツ材の横架梁は、長さは5メートルほどで、真新しいリビング天井に6本組み込みこみました。

奥様は、目が離せない二人のお子さまのために、何時でも目が届くようキッチンの真横に階段を設置して、ケンカした時も思春期になっても家族と顔を合わせ、触れ合い、絆が深まる間取りを心がけました。リビングの隣りにはご主人のパソコン室を設け、お子様が小さいうちは家族の遊び場として使います。

奥様の希望で、見せる空間と隠す収納レイアウトを区別するために、キッチンから浴室に続く廊下には、食品庫、本棚、化粧室、コート専用の収納を完備しています。

こだわり
@自然素材
A通風、採光、換気システム
B広がりの空間
C収納充実
 
【工法】
 木軸組工法
【標準仕様】
 オール電化
 ペアガラス
 エコキュート
【特徴】
 県産材(桧、杉、マツ)
 梁に国産マツ材使用
【家族構成】
 ご夫妻
 男の子2人